ジャニーズ事務所の記者会見の茶番

最近、故ジャニー喜多川氏の性的虐待の謝罪会見を開いたようです。
一部の大手マスコミは国民のガス抜きをするため念入りに質問を考え、その内容は事前にジャニーズ事務所に流していたでしょう。
身も蓋もない言い方をすればアメリカの後ろ盾で日本のいわゆる白痴化を進めるための事務所でその役割は終えたと言えます。
そして統一教会と同様、梯子を外され今、世間で袋叩きにあっています。
何年か前にアイドルグループのSMAPをマスコミの前で晒し者にした会社が同じ目に遭っており因果応報という感じがします。
これらの性犯罪はNHKや民放、そして警察、政治家にとっても周知の事実でしたし以前から海外メディアも何度も取り上げています。
一般社会だと数十年の懲役をくらう犯罪ですが芸能界は治外法権なところがありマスコミ、政治家、裏社会などが後ろ盾になり巧みに生き延びてきました。
今、社会は不透明な金の流れを許さない方向で動いており時代の変わり目でもあります。
また未成年の性的虐待や同性愛についてはカトリックの聖職者の間で以前から問題になっていますしアメリカでもエリートビジネスマンや政治家が関わった記事も読んだことがあります。
日本では表沙汰になっていないですが女性の性的接待があるのであれば男性もあってもおかしくはありません。
ただし芸能の世界は太古の昔からあり、政治的な後押しと弾圧の繰り返しです。そして一般の国民に刹那的なのかもしれませんが多くの国民につかの間の幸せを提供しています。
あと芸能界は一般の人が目指す世界ではありませんし、恵まれない境遇で育った人が食べていくため、一攫千金を狙って目指す人も数多くいます。

ある意味、このような世界は未だましで世界では人身売買が平気で行われています。