2022年ぐらいからお亡くなりになる方が急増している

ここ数年、街で救急車をよく見かけるようになり、ニュースでも有名人が立て続けにお亡くなりになっていると肌感覚で感じていました。
そこで総務省統計局のデータで死亡数の推移を調べましたが、やっぱり2022年から死亡者数が急増していました。
ネットではmRNAのコロナワクチンが原因という主張がありますが陰謀論に与するつもりはありません。

これがトリガーになった可能性はありますが2020年からのコロナショックによる不自由な生活習慣を余儀なくされたことや、それに伴う生活環境の変化によるストレス等の複合要因が考えられます。
温暖化と言われている気候変動も直接的、間接的にわれわれに負担を与えています。
また高齢化社会とはいえ循環器系の病気による死亡数は増加していないのに悪性腫瘍、いわゆる癌による死亡数がうなぎ登りなのも気になります。
わたしたちが出来ることを挙げてみます。
・睡眠をしっかりと取る
・食事に気をつける
・ストレスを溜めない
・運動を定期的にする
という当たり前のことですね。
特に最近では食生活に気をつけるようになり、以前はコンビニ弁当や牛丼など毎日のように食べていたのですが最近はコンビニには行かなくなり外食も以前よりは減っています。
例えば以前はチョコレートを食べていましたが、今は蜂蜜や黒砂糖の飴を買うようになりましたし、食品添加物の入った食べ物を極力買わないようにしています。
アイスクリームはもっぱら井村屋の「あずきバー」を食べています。
あとは体を冷やさないようにすることぐらいでしょうか。

また健康を考えると伝統的な日本食の素晴らしさに気づかされます。
国も積極的に情報を開示しませんし、一連のコロナの対応で全ての医者が信用出来る訳ではないことが明確になりました。

本音では国は高齢化社会で財政難になっており国民の健康や長生きに対するインテンシブが働かないのでしょう。
幸い日本は今のところ社会保険制度が整っていますが究極的には自らの体を守れるのは自分自身しかありません。




ジャニーズ事務所の記者会見の茶番

最近、故ジャニー喜多川氏の性的虐待の謝罪会見を開いたようです。
一部の大手マスコミは国民のガス抜きをするため念入りに質問を考え、その内容は事前にジャニーズ事務所に流していたでしょう。
身も蓋もない言い方をすればアメリカの後ろ盾で日本のいわゆる白痴化を進めるための事務所でその役割は終えたと言えます。
そして統一教会と同様、梯子を外され今、世間で袋叩きにあっています。
何年か前にアイドルグループのSMAPをマスコミの前で晒し者にした会社が同じ目に遭っており因果応報という感じがします。
これらの性犯罪はNHKや民放、そして警察、政治家にとっても周知の事実でしたし以前から海外メディアも何度も取り上げています。
一般社会だと数十年の懲役をくらう犯罪ですが芸能界は治外法権なところがありマスコミ、政治家、裏社会などが後ろ盾になり巧みに生き延びてきました。
今、社会は不透明な金の流れを許さない方向で動いており時代の変わり目でもあります。
また未成年の性的虐待や同性愛についてはカトリックの聖職者の間で以前から問題になっていますしアメリカでもエリートビジネスマンや政治家が関わった記事も読んだことがあります。
日本では表沙汰になっていないですが女性の性的接待があるのであれば男性もあってもおかしくはありません。
ただし芸能の世界は太古の昔からあり、政治的な後押しと弾圧の繰り返しです。そして一般の国民に刹那的なのかもしれませんが多くの国民につかの間の幸せを提供しています。
あと芸能界は一般の人が目指す世界ではありませんし、恵まれない境遇で育った人が食べていくため、一攫千金を狙って目指す人も数多くいます。

ある意味、このような世界は未だましで世界では人身売買が平気で行われています。

登山の防災&防犯対策について

「山好きに悪い人はいない」という言葉を信じていません。

登山中に誰かに突き落とされても事故で済まされてしまう世界なのです。

だからこそ相手(他の登山者)との信頼関係が前提で「山好きに悪い人はいない」というフレーズは真実でもあるのです。

わたしの場合はソロ登山なので特に用心深くする必要があります。

テント泊の盗難対策は次のことを考えています。

・テントに名前を書き価値を下げると共に防犯意識をアピールする

・防犯ブザーを設置する

・ダイヤル錠とワイヤーでリュック等を固定する

・不在中はテントにライトを点灯しておく

・貴重品はまとめて持ち歩く

くらいでしょうか。

防犯カメラまで設置したら他の登山者との信頼関係は崩れてしまいます。

防犯(護身)についてもやり過ぎは信頼関係に関わります。

熊対策もありタクティカルペンの携帯も考えたのですが、一般人には危険過ぎるツールです。それだったらトレッキングポールで良いですし熊との接近戦では普通の金属製のボールペンで戦うことにしました。

あとは懐中電灯が目くらましになるかもしれません。

ちなみに

<大> Wurkkos FC12
<中> LUMINTOP ルミブラックTool AA 2.0
<小> OLIGHT I3E EOS

のライトを持っていますが、<大>はベゼルが平らですがタクティカルライトとしても使えるので上高地だと持って行く予定にしています。<中>は重くないので夜間にテントの中を照らす場合に役に立ちます。

とは言うものの普通の登山ではヘッドライトがあれば十分です。

最終的には弱肉強食の世界なので普段から体を鍛えるしかありません。

 

テント泊で登山をしようとしている!

過去には箱根の明神ヶ岳と金時山北アルプス乗鞍岳南アルプス北岳には登ったことがあります。いずれも夏で乗鞍岳は山頂付近までバスで行きましたし、北岳は山頂の10m手前で恐怖心で腰砕けになり引き返しましたので未だ初心者と言って良いでしょう。
今、考えているルートは次の2つです。
八ヶ岳(美濃戸口⇔赤岳鉱泉⇔硫黄岳)
北アルプス上高地⇔横尾⇔涸沢ヒュッテ)

その先は行くつもりはありません。
1キロ未満の寝袋とテントは自宅にあるのですがリュックは日帰り用しかなかったのでMILLETというブランドの40Lの大きめのリュック(SAAS FEE サースフェー NX 40+5)を買いました。少し値が張ったのですが、考え尽くされた作りで確かに機能性に優れています。
テント泊には50Lぐらいのサイズは欲しいのですがテントか寝袋を外付けにして荷物を最小限にすれば何とかなりそうです。

宮崎駅近くの印象に残ったうどん屋

先月、宮崎県に行きましたが、「きっちょううどん」というお店でうどんを食べました。
感動したのは出汁がインスタントではなく無添加の天然の出汁だったことです。
最近はインスタントの出汁に慣れていますが良く考えると出汁自体に栄養はありません。一方、天然の出汁だとそれ自体でミネラルやカルシウム等が含まれて栄養満点です。
いくら歯ごたえが良くて満腹になっても栄養がなければ意味がありません。最近ではスーパーでうどんや蕎麦を買って鰹節や昆布や小魚などから出汁をとって自宅で食べるようにしています。
このような本物のうどん屋が全国展開すればよいのでしょうがなかなか難しいのかもしれません。もしこのような店が近くにあれば週に何回かは食べに行くのですが。。。

ジャニーズ事務所と歌舞伎について

ジャニーズ事務所のスキャンダルは周知の事実でした。これは統一教会のケースと同じでアメリカの後ろ盾がなくなったことも大きな理由です。
芸能界は治外法権的なところがあって一般人よりも言動について大目に見られてきましたが世間がというよりも政府がそれを許さなくなってきています。一方、華やかさというコインの裏側に差別という文字が刻まれています。
能は観阿弥世阿弥の親子によって芸術に粋に高めたのは14世紀前半の3代将軍の足利義満の時代で歌舞伎よりずっと長い歴史があります。
もっとさかのぼると神楽がありますが、これは聖徳太子古事記の時代にまで遡り歌舞伎まで一本の糸で繋がり宗教的でもあります。
詳しくは知りませんが渡来人の秦氏が芸能を日本に広めていったのが本流かもしれません。
そして歴史を振り返ると時の朝廷や政府は芸能の奨励と取り締まりを繰り返していることが分かります。
徳川家康の統治下に現れた出雲阿国が歌舞伎の創始者とされ、当時は女性が歌舞伎をしていていましたが、やがて風紀を乱すという理由で禁止されました。

そして17世紀後半の元禄時代になって男性が歌舞伎をおこなう今の形の原型が出来ました。
絵画の世界では室町時代から続く狩野派という絵師の一派は江戸幕府では御用絵師となって幕府と深い関係を結んでいましたが明治維新により後ろ盾がなくなると消滅しました。
歌舞伎は歴史があるのでこれからも続くとは思いますが今まで通りに家元が維持できるかは分かりません。相撲もそうです。
ジャニーズ事務所狩野派のように消滅してしまうかもしれません。

日本の昭和時代の歌手について

団塊ジュニアの世代なので若い時はCDが全盛の時代でした。
昭和の時代は勢いがあり、経済的にも豊かでしたので文化が栄える土壌がありました。
サザンオールスターズ中森明菜松任谷由実谷村新司松山千春CHAGE AND ASKA(敬称略)など挙げると切りがありません。
平成、令和と違ってアートの部分が色濃く残っていた古き良き時代でした。
また中島みゆきさんは暗い曲ばかり書くなと思っていましたし、さだまさしさんは女性のような歌ばかり歌うなという印象でした。
でも今になって分かるのですがこの2人は天才ですね。
・作詞、作曲の両方を行う
・琴線に触れる歌詞と歌声である
・歌詞のテーマが根源的で幅が広い
数十年後も聞き続けられるのではないでしょうか。
今、日本の音楽業界は衰退産業になってきていますので韓国ように世界に市場を求めるしかありません。
その時に本物の歌手が出てくる気がします。