最近、凧の糸が切れたように暇な時間があるとスマホの画面を見てしまっています。
テレビより刺激が強いので、依存性はあります。
それを克服するためにいくつかの対策を取りました。
<画面を白黒にする>
スマホは広告も多く、刺激も強いコンテンツが多いです。
そこで視神経への刺激を和らげるために全てのスマホとタブレットの画面を白黒の設定にしました。
<用途を明確にして必要最低限のアプリのみにする>
例えば学習用に使うスマホに多くのアプリがあれば集中力を削がれてしまい、途中でYouTubeなんかを見てしまいます。
なので、学習用のスマホはiPhoneとAndroidの2台を振り当てているのですが、そのスマホは基本的にはブラウザーと音声入力が出来る機能のみにしていますので、学習の途中でメッセージが届いて集中力が削がれることはありません。
例えば今まではスマホの目覚まし機能を使っていたのですが、今はアナログの目覚まし時計を2個、ベッドの近くにおいています。
一方、1台のスマホだけは外出時に使うためにあらゆるアプリをインストールしています。
具体的にはカレンダー、乗り換え、天気予報、Line等のアプリで、コミュニケーションにも使っていますが、一方で誘惑は多いです。
なので、このスマホは手元には置かないようにしています。
スマホは現代人にとっての「阿片」という側面がありますので、うまく距離を取って活用する必要があります。