まあまあ使える懐中電灯

リスがクルミを集めるようになぜか懐中電灯に興味を持ちいくつか購入してしまいました。
感想を書いてみます。
<Wurkkos FC12>
護身用にもなるタクティカルライトを購入しようとしましたが、街で持ち歩いていると警察に万一、職務質問された時には正当な理由が答えられません。しかしこのライトだとベゼルと言われるライトの周りはギザギザではありませんので特に問題はないでしょう。但し光が強すぎるので街で持ち歩くにはオーバースペックなので家の玄関に置いたり、山でのキャンプで使ったりするなど使用方法は限定されます。但し良い懐中電灯です。
<LUMINTOP Tool AA 2.0>
これも操作性の良い懐中電灯でした。鞄の中に入れておいても良いぐらいのサイズです。
<OLIGHT I3E EOS>
これは更に小さいにも関わらず明るくわたしは普段、これを持ち歩いています。
敢えて言えば明るすぎるのと点滅する時にライトの先を回転させないといけないぐらいでしょうか。
パナソニック BF-BG44K-W>
結局、日常で一番、使いやすいのはこのパナソニックのシンプルな懐中電灯でした。スイッチを入れたらついて消したら消える昔ながらの構造です。今は防災セットの仲間になっています。

懐中電灯は空き巣の携帯品なので一般人も懐中電灯を持ち歩いていると警察官からどうしても疑われてしまいます。また懐中電灯とドライバーという組み合わせも相性は良くありません。なのでわたしは基本的に職務質問されたことはありませんが仕事上で持ち歩く必要のある時はオーバースペックでない懐中電灯とプラスとマイナスのどちらでも使える手のひらサイズのドライバーのみ持ち歩きます。