明石市の政策について

明石市子育て支援や福祉の充実を掲げる泉房穂市長の元で人口は伸びているようです。

バブルの頃は明石市と言えば神戸市の格下というイメージがありましたが今は立場が逆転してしまいました。

明石市の政策は他の自治体にも参考になるところが多いと思います。

既得権益を切り捨て、それを子育て世代等に重点配分しているようです。

逆に他の都市や国も同様の政策を取れば財政をむしろ改善しつつ子育て世代は生き生きと過ごすことが出来ますが、実際にはどこの自治体も既得権益で身動きが取れず高齢者や一部の利益団体に分配が偏っている形になっています。
あと市民寄りの自治体は千葉県でしょうか。