安上がりなカレーの作り方


子供の頃から味が慣れているのでS&BのGOLDEN CURRYのカレールーを買います。値段も良心的ですが味はともかくとして更に安くて健康的なカレーを作ることが出来ることに気付きました。
それは次の3種類のスパイスを購入してカレーを作ることです。
・クミン
ターメリック
コリアンダー
Amazonだとそれぞれ100g入りで1500円以下です。
これだけあればカレー100回分は作ることが出来ます。
但し味が物足りないので味噌や粉末のショウガも入れています。
スパイスカレーもこれから見直されてくるのではないでしょか。

健康に良いとされるクエン酸と重曹を試しに飲んでみた!

アマゾンで飲食可のクエン酸重曹をそれぞれ1キロずつ買ってみました。
それぞれ試しに少しずつ水に薄めて飲んでみたのですが特に美味しいという訳ではなく、特に特別な感想もありません。
化学式はそれぞれ次の通りです。
クエン酸 → C6H8O7
重曹(=炭酸水素ナトリウム) → NaHCO3
化学式を見た限りは特に健康には害はなさそうです。
クエン酸はレモンの代わりに時々、水や炭酸水に入れて飲んでも良さそうです。少なくともキリンレモンを飲むよりも健康的でしょう。
重曹はお腹がふくれて感じが良くないのと、ナトリウムも入っているので塩分の取り過ぎになる恐れもあります。
今後はクエン酸は食用にして重曹は掃除や入浴剤代わりに使っていくことにします。

ワクチン接種率について

Twitter上で次の書き込みがありました。
2022年9月7日の阿久根市議会の竹原信一議員の一般質問によるとコロナワクチン接種率は
厚労省職員 10%
・国会議員 15%
・医師 20% 
・国民 82%
一次情報が書かれていませんのでこの情報を鵜呑みにすることは出来ませんが、これらの数字は個人的には良い線を行っているのではないかと思っています。
2021年5月25日の産経新聞の記事によると自民党佐藤勉総務会長は記者会見で、国会議員の新型コロナウイルスワクチンの職域接種について問われ「既得権益を誇示するということではなく、大事な議論をしている国会で誰も打ってないこと自体、危機管理上おかしいのではないか」と述べています。
この時点ではワクチン数が不足しておりワクチン接種の医療従事者や高齢者の優先順位についての議論を行っており国会議員が優先して接種できるような状況ではありませんでした。
そのような中で2021年8月16日の読売新聞の記事によると国会議員や秘書、政党職員らを対象とした職域接種予約について国会議員は(713人中)「約100人にとどまった。地元などで接種したケースが多いとみられる。」と書かれていますが実際には地元で接種した議員は少数派だったと見ています。
地元で接種していないと仮定すると国会議員の予約率は14%になりますので上記の数字とも一致します。
そんな中で2023年2月28日の日経新聞の記事で「22年の国内の死亡数は158万2033人で、前年より12万9744人(8.9%)増えた。」と書かれています。
ワクチン接種との因果関係は分かりませんが慎重に見極める必要があります。

コロナワクチンの副反応について

2023年3月10日にNHKは国がやっとコロナワクチン接種後の副反応による死亡認定を行ったという報道をしました。
42歳の女性で高血圧や糖尿病等の基礎疾患ありファイザー製のワクチンを4回接種したあとに死亡したとのことです。
また記事には「これまでワクチン接種後の死亡で国に報告されたのはおよそ2000件ですが、ほとんどが情報不足などで評価不能とされていて、因果関係が否定できないとされたのは初めてです」と書かれています。
そこでインフルエンザワクチンの副反応率を調べてみました。
厚生労働省発行の2020年1月の「医薬品・医療機器等安全性情報(No.369)」によると医療機関からの報告によると副反応の疑いがある率は52,511,510人中208人で0.000004%、その内、重篤報告数は78人で0.0000015%となっています。

首相官邸のホームページによると3月10日時点でののべワクチン接種数は382,483,981人になっていました。

インフルエンザワクチンと同じ副反応率で計算すると
副反応数 → 0.000004% × 382,483,981人 = 1,530人
うち重篤報告数 → 574人
となります。
今回のmRNAワクチンはモデルナとファイザー製がメインですがインフルエンザワクチンとはことなる特殊なワクチンで臨床期間も十分に取れていませんでしたのでワクチン接種自体が治験を兼ねています。
また短期間に複数回のワクチンを接種するのは今までには例がありません。
これらを勘案すると国に報告されたのが2,000件というのは妥当性のある数値という気がします。
ただインフルエンザワクチンの副反応もそうですが表面化するのは氷山の一角でしょう。

2022年度の日本人の死亡者数が異常値になっている。。。

厚生労働省の人口動態の統計データでも死亡者数の年次推移を調べていました。今日は2011年3月11日の東日本大震災から12年目を迎えますが、2022年の死者数はその年の死者数よりも増加が急角度になっています。

日本人の死亡者数が異常値になっている!

日本人の超過死亡数が増加していると様々なニュースやSNSで流れていたので調べていました。

総務省の月次の死亡者数推移の統計データを見ましたが前年度比で2022年8月の死亡者数が異常値を示していますので今後も推移を見守っていきます。

情報処理安全確保支援士という資格について調べてみた。。。

IT関連の資格でセキュリティについて体系的に学べそうな資格を見つけました。
それは「情報処理安全確保支援士」で学習時間も500時間以内で済みます。
やる気になりかけたけど資格を維持するコストが高いことが分かりました。
・登録時 → 20,000円
・毎年の講習 → 20,000円
・3年おきの講習 → 80,000円
この金額だと会社持ちかセキュリティのプロでないと維持していけないでしょう。それが障壁になって受験を躊躇する人が大勢いるのではないでしょうか。
せいぜい、
・登録時 → 15,000円
・毎年の講習 → 15,000円
・3年おきの講習 → 30,000円
が限度です。
中小企業診断士という資格も経済産業省が管轄していますが維持費が高くて人気がありません。
あと国土交通省が管轄だったと思いますが外国人相手の観光ガイドの国家資格である「全国通訳案内士」という資格がありますが以前は難易度が高い資格でしたが、難しすぎる上にそれに見合った収入が得られず今では廃れています。
これらの3つの資格の共通点は独占して業務が出来る訳ではありません。将来的に廃れないことを願っています。