テレビはほぼ100%録画をして時間がある時に見ています。
見る番組の90%以上はNHKで、民間放送局の番組を見る時はコマーシャルはリモコンで操作してスキップします。
民放の番組の質の低さを嘆いたところで、そもそも無料で見ているので視聴者として文句をつける訳にはいきません。
同様にニュースもインターネット上の無料で見られるサイト経由で情報を入手していたのですが、最近は世の中の動きがなかなか読めなくなってしまいました。
そこで有料のサイトで情報収集することにしたのですが、最終的にFinancial Times (FT)に行き着きました。
他の候補は下記の通りです。
・日本経済新聞 → 購読料が高いので断念
・Wall Street Journal → 有力な候補でしたが、今回は見送りました
・NewsPicks → 良いサービスなのですが求めているものと違いました
経済の情報をつかむために英語ではFTに加えて無料の"Reuter"と”CNBC"の記事を中心に読んでいくことにしています。
FTを読んだからといって価値のある情報が手に入る訳ではありません。
せいぜい"Reuter"と”CNBC"の両方の記事を読むよりも少しだけ詳しい情報が入手できるといった程度のものです。
あとは好みの問題ですが、FTの英語はイギリス英語でシンプルな単語が使われているためにとても読みやすいです。
